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光触媒について

光触媒について

よくあるご質問

Q.光はどのくらい必要ですか?

A.光触媒反応が十分期待できる推奨照度は500ルクス以上です。
これまでの光触媒では、紫外線の入る窓際でしか効果が期待出来ませんでしたが、当社が採用している最新型可視応答型光触媒は、室内の蛍光灯などの光エネルギーで、効果を発揮します。
蛍光灯照明の事務所が500ルクス程度の明るさです。
また、使用溶剤「NWコート」は光エネルギーをチャージ(蓄電)し、暗所ではこの蓄電エネルギーで有機物を酸化分解するため、昼夜を問わない【24時間効果持続】を実現しました。

Q.人体、環境に影響はありますか?

A.影響はありません。原料の酸化チタンは日焼け止めクリームや歯磨き粉、食品添加物にも使用されている安全な物質です。

Q.新型コロナウイルス以外の感染症などにも効果がありますか?

A.大腸菌、黄色ブドウ球菌等にも効果があります。
※試験機関(財)日本食品分析センター 測定方法JISR 1752、1756 準拠による試験結果より

Q.効果はどのようにわかりますか?

A.ATPふき取り検査で数値化し施工前後の数値を比較し確認いただけます。
ATP検査は、目に見えない汚れ、雑菌、有機物等(食べかす、皮脂等)を10秒程度で数値化し確認することができます。
検査機器製造メーカーの指標は食品取扱従事者の手指の衛生基準が2,000RLU以下が安全範囲、4,000RLU〜2,000RLUが許容範囲とされています。
※菌の数を測定する絶対的な数値ではありませんが、弊社では効果の目安として採用しております。

Q.コーティング後にアルコールや次亜塩素酸水などで消毒しても大丈夫ですか?

A.固い被膜でコーティングされるため、消毒液を併用していただくことにより高い除菌効果が得られます。洗剤で強く擦る等はお控え下さい。

Q.効果はどのくらい持続しますか?

A.理論上、長期間(3〜5年間)の効果が期待できます。
ただし、コーティングをする素材、摩擦や使用頻度により異なりますので、効果の期間は目安であり、持続年数を保証するものではございません。

Q.コーティングにかかる作業時間はどのくらいですか?

A.大型バス1台、100平方メートルの室内だと2名の施工で乾燥の時間を除き1〜2時間が目安です。

Q.見積、施行の流れはどのようになりますか?

A.平面図など施工箇所、面積がわかる資料をご用意ください。
気になる場所をテスト施工しATP検査で前後の数値で効果測定し、予算に応じてお手軽プラン、お勧めプランをご提案いたします。
施行日は閑散期、休業日、終業後に実施いたし、施工完了後の1〜4週間後のATP効果測定で経過観察をして効果の持続性を確認いたします。

光触媒の詳細

弊社は全車両に「光触媒コーティング」の加工と「インフルエンザ除菌装置」の設置を行い、安全安心の車内環境作りに努めております。
特に光触媒コーティングは新型コロナウイルス(SARSCOV-2)不活化も確認され、更に大腸菌や黄色ブドウ球菌等にも効果があります。

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